女性の働き方 在宅勤務のメリットとデメリット

こんにちは。acoです。

ここ数年で働き方が大幅に変化をしていると感じます。

acoが副業を始めたのは、約10年程前。その後起業、フリーランスとなり、更に時短正社員として最近会社員に戻りました。

フリーランス時代には、コワーキングスペースで働き、現在は時短正社員として会社への出社とリモートワークを行っています。

そんなacoもどの働き方がいいかを未だに模索していますが、個人的には、どの働き方にもメリット・デメリットがあって、試してみないとわからないと思っています。

今回は企業に所属しながら、テレワーク(リモートワーク、在宅勤務)で働くメリットとデメリットを考えてみました。今後在宅勤務に興味がある方は読んでみてくださいね。

よく聞くけど、そもそもテレワークってなんだろう??という方もこの機会にどうぞ!

テレワークってなに?

テレワークとは、インターネット、パソコン、電話などの通信機器を利用して会社以外の場所で働くことを言います。主には以下の3つの働き方のことを言います。

○自宅勤務

○レンタルオフィスやサテライトオフィスなどを利用して仕事を行うこと

○移動中や取引先などでモバイルツールを利用して仕事を行うこと

そもそも、テレワークって何語かと言いますと、tele:離れた、work:働くの2つを合わせた造語なんです。

テレワーク、リモートワーク、在宅勤務は呼び方は違いますが、どれも会社以外の場所で働くというところで共通点があります。

最近では、メディアなどでも女性の働き方について取り上げられることが多くなりましたね。

テレワーク(在宅勤務)のメリット

現在は、週に1回のペースでテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)をしています。

aco的なメリットは

○通勤時間が無い

○仕事に集中できる

○子どもを早く迎えに行ける

○宅急便を受け取れる

個人的には通勤時間が無いので、無駄な時間を過ごさなくてもよいことが一番のメリットだと思っています。

仕事に集中できる環境に関しては、ひとそれぞれですが、社内だと電話が多く鳴る!それに出なくてはなりません。もちろん、顧客からなど必要な電話もありますが、新規営業の業者からの電話も多くなるため、実際にはなかなか仕事がはかどらないこもあります。

また、保育園が自宅から遠く、最寄り駅から近い場合などは少々違ってくるかもしれませんが、acoの場合は、通勤時間がない分、早めに子どもの迎えに行けますし、子どもも喜びます。そして何より家事をゆっくり余裕をもって出来るので、メリットと感じています。

テレワークのデメリット

○孤独・・・

○自己管理が難しい

○社内との連携が難しい

この3点を今のところはデメリットと感じています。

当たり前ですが、在宅勤務はひとりぼっちです。社内でコーヒーを飲みながらワイワイ・・・なんて出来ません。

自己管理が難しいことはリモートワークのデメリットとして度々取り上げられています。誰も見てませんから、サボろうと思えばサボれてしまいます。ここはもう自分次第なんです。

また、社内にいれば、直ぐに聞けることもチャットなどで確認しなくてはならず、逆に仕事が進まないという場合もあります。

社内との連携に関しては、どれだけテレワークに対しての協力体制が整っているかや担当している業務の内容によってもデメリットと感じるかどうかは違ってくると思います。

実際にメリットとデメリットを確認してみていかがでしたか?

多少のデメリットはありますが、ここは物理的な問題よりも意識の問題、社内との連携や体制を整えることで解決の予知があることばかりです。

そんな訳で、テレワークのような多様な働き方は少しづつ増え始めています。

サテライトオフィスってなに??

首都圏では、主要な駅に企業が合同で運営しているサテライトオフィスが設けられているところがあります。地方にも少しづつ広がり始めているようです。

地震などの大きな災害の場合に本部の業務が全てストップしてしまわないように設けられている場合や、多様な働き方を推奨する意味合いもあります。

例えば、電車が大幅に遅れると、駅に入ることもままならず入場規制が行われたりします。大雪の日などはいい例ですね。何時間も駅で待ったり、無理に混雑した電車に乗らず、サテライトオフィスでゆっくり業務をこなす。効率のいい働き方ですよね。

もっともっと広がるといいなぁと個人的に思っています。

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